北海道上富良野の広大な小麦畑で育った幻の小麦「はるゆたか」を使い、4種類の「パスタ」をつくりました。
平打ちタイプのもちもちパスタ、フェットチーネとタリアテッレ。「はるゆたか」100%ならではの食感と風味が自慢です。
北海道上富良野の広大な小麦畑で育った幻の小麦「はるゆたか」を使い、4種類の「パスタ」をつくりました。
平打ちタイプのもちもちパスタ、フェットチーネとタリアテッレ。「はるゆたか」100%ならではの食感と風味が自慢です。
濃厚ソースによくからむ、幅広の平打ち太麺パスタ「フェットチーネ」。
カルボナーラやクリーム系ソース、ミートソースとも相性抜群です。
もちもちっと弾力のある歯ごたえは、「はるゆたか」100%ならでは。
北海道上富良野の大地で育った安心・安全な国産小麦のパスタです。
<品 名> | カミフラッグ はるゆたかパスタ フェットチーネ(乾麺) |
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<内容量> | 90g(1食分) |
<原材料> | 小麦粉(上富良野産はるゆたか100%)、全卵粉、卵白粉、塩、オリーブ油、打粉(加工澱粉) |
フェットチーネ、トマトソース90cc、ベーコン、たまねぎ、鷹の爪、オリーブオイル、マスカルポーネ、塩、イタリアンパセリ
塩を入れたお湯でフェットチーネを茹でます。
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、ベーコンをじっくり炒め、たまねぎを加えてさらに炒めて、鷹の爪を加えて約1分たったら少量の水とトマトースを加えて味がのるまで弱火で煮詰めます。
塩で味を調え、鷹の爪は取り出しておきます。
茹で上がったフェットチーネを手早く合わせ、お皿に盛ったら仕上げにマスカルポーネとイタリアンパセリをのせて完成です。
通常、グァンチャーレまたはパンチェッタ等を用いて、最初にフライパンでカリカリに炒め、油を出し、トマトソースと合わせますが、ベーコンでも十分美味しいでしょう。これに季節の野菜をたくさん入れて食べると、より楽しめると思います。(武田シェフ)
フェットチーネ、ベーコン、生クリーム50cc、牛乳50cc、卵黄1個分、パルメザンチーズ、ブラックペッパー、温泉卵、塩、オリーブオイル
1:1の割合で生クリームと牛乳をまぜたものに、卵黄とパルメザンチーズを加えてよく混ぜておきます。塩を入れたお湯でフェットチーネを茹でます。
フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、大きめに切ったベーコンを炒めます。
茹で上がったフェットチーネを加え、弱火のまま先にまぜておいたカルボナーラソースを加えたら手早くかき混ぜ塩と黒胡椒で味を調えます。お皿にもったら温泉たまごか半熟の目玉焼きをのせて完成です。
同じく幅広の平打ちパスタ「タリアテッレ」は、フェットチーネに比べると少し細めです。いつものミートソースパスタをさらにおいしく。
もちもちっと弾力のある歯ごたえは、「はるゆたか」100%ならでは。
北海道上富良野の大地で育った安心・安全な国産小麦のパスタです。
<品 名> | カミフラッグ はるゆたかパスタ タリアテッレ(乾麺) |
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<内容量> | 90g(1食分) |
<原材料> | 小麦粉(上富良野産はるゆたか100%)、全卵粉、卵白粉、塩、オリーブ油、打粉(加工澱粉) |
タリアテッレ、ミートソース(市販品)、ひき肉、茄子、ミニトマト、オリーブオイル
鍋にオリーブオイルを入れて火にかけ、ひき肉を軽く炒め、市販のミートソースを入れてあたためます。塩を入れたお湯でタリアテッレを茹でます。フライパンにオリーブオイルを入れて火にかけ、くし型に切った茄子を炒めます。
タリアテッレが茹で上がったら、あたためたミートソースをかけ、炒めた茄子と彩りにミニトマトをかざって完成です。
幅広の平打ち太麺パスタ「フェットチーネ」。
もちもち食感が自慢の「はるゆたか」に、北海道産古代米「黒米」の粉をブレンドした黒米パスタです。
<品 名> | カミフラッグ はるゆたか黒米パスタ フェットチーネ(乾麺) |
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<内容量> | 90g(1食分) |
<原材料> | 小麦粉(上富良野産はるゆたか100%)、黒米粉(北海道旭川産)、全卵粉、卵白粉、塩、オリーブ油、打粉(加工澱粉) |
黒米は日本のお米のルーツといわれる古代米。白米に比べビタミンやミネラル類が豊富で、アントシアニンが含まれているのが特徴です。
黒米フェットチーネ、なめたけ、しらす干し、大根、大葉、塩、しょうゆ、酢
塩を入れたお湯で黒米フェットチーネを茹でます。しらすをざるに入れて、熱湯を回しかけ、冷めたら水気を絞ります。しょうゆ大さじ1と酢小さじ1を混ぜ合わせて酢醬油をつくっておきます。黒米フェットチーネが茹で上がったら器に盛り、かるく水けをしぼった大根おろしを乗せ、酢醬油をかけます。その上になめたけ、しらす干しを盛り付け、刻んだ大葉を飾って完成です。
フェットチーネに比べると少し細めの平打ちパスタ「タリアテッレ」。
もちもち食感が自慢の「はるゆたか」に、北海道産古代米「黒米」の粉をブレンドした黒米パスタです。
<品 名> | カミフラッグ はるゆたか黒米パスタ タリアテッレ(乾麺) |
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<内容量> | 90g(1食分) |
<原材料> | 小麦粉(上富良野産はるゆたか100%)、黒米粉(北海道旭川産)、全卵粉、卵白粉、塩、オリーブ油、打粉(加工澱粉) |
黒米は日本のお米のルーツといわれる古代米。白米に比べビタミンやミネラル類が豊富で、アントシアニンが含まれているのが特徴です。
黒米タリアテッレ、厚切りベーコン、全卵1個分、黒胡椒、ペコリーノチーズ又はパルミジャーノ、塩、にんにく、オリーブオイル
塩を入れたお湯で黒米タリアテッレを茹でます。ボウルに全卵1個と黒胡椒、ペコリーノチーズ又はパルミジャーノ大さじ3を入れ、混ぜ合わせておきます。厚切りベーコンはこんがりと焼いておきます。フライパンにオリーブオイルとみじん切りにしたにんにくを入れて火にかけ、香りが出たら茹で汁を70cc加え、茹で上がった黒米タリアテッレと合わせて塩で味を調えます。あら熱をとりカルボナーラソースを加えて余熱でソースに濃度を出したらすばやくお皿に盛り付け、厚切りベーコンをそえて完成です。
通常、グァンチャーレまたはパンチェッタ等を用いて、最初にフライパンでカリカリに炒め、油を出し、ソースの素としますが、ベーコンでの仕上げも美味しいでしょう。卵が固まりすぎないように注意して、すばやく盛り付けるのがコツです。(武田シェフ)
黒米タリアテッレ、あさり、アスパラ、パプリカ、白ワイン、ローリエ、塩、黒胡椒
塩を入れたお湯で黒米タリアテッレを茹でます。別の鍋に砂出ししたあさりと水、白ワイン、ローリエを入れ、ふたをして強めの中火にかけ、鍋をゆすりながらあさりの口が開くまで蒸し煮にします。あさりの口が開いたらアスパラとパプリカを加え、色が変わらない程度に火を通します。茹で上がった黒米タリアテッレを皿に盛り、あさりとアスパラのスープをかけ、黒胡椒を少々ふって完成です。
上記のマークが付いているレシピは、旭川トーヨーホテル様のご協力をいただきました。
シェフのレシピを掲載した「美味しいレシピの豆本」も製作しております。
旭川トーヨーホテル http://www.toyo-hotel.net/